製品
適切な問いを投げかけ、深く聴き取ることで隠れた課題を引き出す、ニーズ把握の対話練習のシーンです。

保険営業の切り返しを覚えても、本番の面談で通じない理由

「『今は必要ありません』と言われた瞬間、用意していた言葉がそこで止まってしまう……」そんな場面に心当たりのある保険募集人の方は、少なくないはずです。同じ断り文句でも、その裏にある事情は、保険料の負担、家族の意向、既契約との重複への不安と、一人ひとり違います。覚えた話法がそのまま通じないのには、はっきりした理由があるのです。

切り返しは、話法より問いの力です

保険営業の切り返しとは何か

保険営業の切り返しとは、お客様の断り文句を言い負かす話術ではなく、その断りがどの事情から出てきたのかを確かめる問いに置き換える技能です。「今は必要ありません」という一言の裏には、保険料の負担感、家族の意向、既契約との重複への不安といった、まったく別の事情が隠れています。どれに当たるのかを確かめないまま用意した受け答えを重ねても、お客様の関心とはずれた説明になってしまいます。逆に事情さえ特定できれば、意向把握(お客様の希望を確かめる手順)の順番を組み替え、その方に必要な話だけを丁寧に扱えます。ただ、この置き換えは、頭で理解することと、面談の場でとっさに実行できることの間に、まだ隔たりがあると言えます。

難しいのは問いの選び方です

トレーニングで配られるのは、断り文句ごとの模範的な受け答えです。それを覚えれば会話は途切れませんが、実際の面談で問われるのは、目の前の一言がどの事情から出たのかを見立て、確かめる問いをその場で選ぶ力です。この見立ての部分は、資料を読むだけでは身につきません。そのうえ、事情を確かめた結果、今は必要ないという判断が正しいこともあります。引くべきときに引く判断まで含めて、切り返しは練習の対象になるのです。ところが、この問いの選び方を練習できる場だけが、これまでの育成の仕組みから抜け落ちてきました。

問いを選ぶ練習が抜ける理由

断り方が本番ほど厳しくない

支社の勉強会でロープレを行うとき、断り役を務めるのは同僚です。互いに遠慮が働くため、「主人と相談します」の一言も、本番の面談ほど重くは響きません。そのため、事情を確かめる問いを出す前に、会話がそのまま成立してしまいます。

型どおりの受け答えで終わる

断りが軽ければ、用意した受け答えをなぞるだけで一巡が終わります。だからこそ、「他社で入っています」の一言でもお客様ごとに事情が違うという前提に立ち、問いを組み替える練習までは進めません。同じ断り文句に、いつも同じ言葉を返してしまうのが現実です。

振り返りが感覚で終わる

練習後に伝えられるのは「もう少し自然に」「落ち着いて話そう」といった言葉です。その結果、どの場面で事情を確かめる問いが抜けていたのかを、担当者自身では特定できません。次の面談でも、同じところでつまずいてしまいます。

3分で、相手を説得できるか試してみよう

業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。

循環器内科部長に新しい脂質低下薬を紹介する
あなたはMR(医薬情報担当者)です。王部長への初めての正式訪問で、外来の合間の時間を使って製品を紹介します。
顧客に重大疾病保険を紹介する
あなたは保険代理人です。李様は以前に重大疾病保険についてご相談されましたが決めきれずにいたため、今回は対面でお話しする約束をしました。
顧客に高価格帯の定番ハンドバッグを紹介する
あなたはベテランのレザーグッズ販売員です。陳様が来店され定番のハンドバッグをご覧になっているので、声をかけてご案内します。
不動産デベロッパーの調達責任者にエレベーターを提案する
あなたはエレベーターメーカーの営業です。ある不動産デベロッパーの調達部・趙マネージャーを訪問します。この案件は複数のサプライヤーで比較検討が進んでいます。
訪問目標
新薬の有効性と安全性の優位性を王部長に明確に伝え、有効性・安全性への懸念を解消し、外来の対象患者に試していただけるよう合意を得ます。
対話相手
王部長|某大手総合病院 循環器内科 部長医師
“部長、3分だけお時間をいただけますか。先生の外来で、スタチン不耐容の患者さんや、単剤では脂質管理目標に届かない患者さんについて、現在はどのように処方を調整されていますか?”
ワンクリックで入力
送信
ログイン / 新規登録でご利用いただけます。各シナリオ10回まで練習可能です
3分で、相手を説得できるか試してみよう

業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。

循環器内科部長に新しい脂質低下薬を紹介する
あなたはMR(医薬情報担当者)です。王部長への初めての正式訪問で、外来の合間の時間を使って製品を紹介します。
顧客に重大疾病保険を紹介する
あなたは保険代理人です。李様は以前に重大疾病保険についてご相談されましたが決めきれずにいたため、今回は対面でお話しする約束をしました。
顧客に高価格帯の定番ハンドバッグを紹介する
あなたはベテランのレザーグッズ販売員です。陳様が来店され定番のハンドバッグをご覧になっているので、声をかけてご案内します。
不動産デベロッパーの調達責任者にエレベーターを提案する
あなたはエレベーターメーカーの営業です。ある不動産デベロッパーの調達部・趙マネージャーを訪問します。この案件は複数のサプライヤーで比較検討が進んでいます。
訪問目標
新薬の有効性と安全性の優位性を王部長に明確に伝え、有効性・安全性への懸念を解消し、外来の対象患者に試していただけるよう合意を得ます。
対話相手
王部長|某大手総合病院 循環器内科 部長医師
“部長、3分だけお時間をいただけますか。先生の外来で、スタチン不耐容の患者さんや、単剤では脂質管理目標に届かない患者さんについて、現在はどのように処方を調整されていますか?”
ワンクリックで入力
送信
ログイン / 新規登録でご利用いただけます。各シナリオ10回まで練習可能です

本番と同じ重さの断りで練習できます

あらかじめ用意された異議シナリオライブラリで、最も対応が難しいお客様の指摘を安全な環境で練習できる画面です。

本番同様の断りを再現するシナリオ

「今は必要ありません」「他社で入っています」といった断り文句を、あらかじめシナリオに組み込めます。UMU AIロープレではAIがお客様役を担い、遠慮なくその一言を返してきます。話し方に応じて態度も変わるため、断られた直後の間合いを、本番に近い緊張感のまま繰り返し体験できるのが特徴です。

事情の違うお客様と一人ずつ練習できます

自由に設定できる多面的なAI顧客ロールで、現場で出会う複雑なお客様像を忠実に再現する画面です。

事情ごとに設定できるAI顧客像

保険料の負担を気にする方、家族の意向を待ちたい方、既契約との重複を不安に思う方。それぞれの事情を持つAIのお客様を用意し、同じ断り文句でも背景が違う相手と続けて練習できます。どの問いから確かめるべきかを相手ごとに組み替える経験を積めるため、面談での意向把握の順番も自然に整っていきます。

抜けていた問いが、その場で分かります

練習直後に提示される、多角的な振り返りと項目別のスコア内訳を備えたAI評価レポートの画面です。

対話直後の工程別フィードバック

練習が終わった直後に、導入、意向把握、事情の確認、提案という工程ごとの評価を確認できます。感覚的な言葉で終わらず、どの場面でどの問いを出せていなかったのかが具体的に示されるため、次の練習で試すことを一つに絞れます。ここでAIが担うのは、反復練習と評価基準をそろえる部分です。目標をどこに置くか、意欲をどう保つかは、引き続き人が担う役割になります。

同じ保険業界での導入事例です

大手生命保険会社/1万名超

日本の大手生命保険会社が、屋外でも断られる場面の練習を重ね、営業職員の心理的な壁を乗り越えられるようにした導入事例のシーンです。

日本の大手生命保険会社では、人を相手にした練習に気後れが生じやすく、断りへの対応を繰り返し試す機会が不足していました(出典:導入企業へのヒアリング)。

そこでUMU AIロープレを導入し、練習相手を人からAIに切り替え、質問による関係づくりから意向の把握、よくある異議への対応、断りへの対応、クロージングまでを練習できる環境を整えました。

その結果、営業職員と管理職の双方を対象に20以上のシナリオを展開し、時間や場所に縛られずに断りへの対応を磨き続けられる体制が整いました(出典:導入企業へのヒアリング)。

保険代理店企業/比較検証

日本の大手保険代理店チェーンで、支社の制約を離れ、コンサルティング営業の模擬対話をカフェで練習するファイナンシャルアドバイザーのシーンです。

日本の保険代理店企業では、AIを使った練習に本当に効果があるのかを、比較できるデータで確かめる必要がありました(出典:導入企業へのヒアリング)。

そこでUMU AIロープレを使う実験群と、使わない対照群を設け、約150名の保険営業担当者の対話練習動画を15名の評価者が5つの評価軸で採点する比較検証を行いました。

その結果、5つの評価軸すべてで実験群が対照群を上回り、AIとの反復練習が対話の質の向上につながることを、社内で説明できるようになりました(出典:導入企業へのヒアリング)。

デモを予約する 資料をダウンロード

UMUが選ばれる理由

28,000社突破
国内導入企業
1億人超
世界203カ国でユーザー
100社が導入
Fortune 500企業
約5,000製品中で1位
ITreview Best Software in Japan 2022
UMUとは
2015年に設立されたグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(ユーム エーアイリット)」、セールスイネーブルメントソリューション「UMU AIロープレ」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。
導入実績
業界トップクラスの生命保険会社・電機メーカー・製薬会社など、日本を代表する大企業が導入
製薬、金融・保険、製造、小売など幅広い業界で活用
従業員1,000名以上の大企業を中心に、営業教育や新入社員研修で導入が拡大
導入事例インタビューを公式サイトで多数公開
セキュリティ・コンプライアンス
ISO/IEC 27001:情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の国際規格
ISO/IEC 27017:クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策
SOC 3:トラストサービス規準報告書
ISO/IEC 27018:クラウドサービス上における個人情報セキュリティに関する国際規格
ISO/IEC 27701:プライバシー情報マネジメントシステム (PIMS)
GDPR:EU一般データ保護規則
HIPAA:医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律
ISO/IEC 42001:人工知能マネジメントシステム (AIMS)
AI活用基盤
最新のエンタープライズ向けAIモデルを採用
企業データの外部共有・AI再学習への利用なし
エンタープライズ水準の高度なAIカスタマイズ
ハルシネーションのリスクを効果的に低減
多様なデータに対応し、実務での活用を支援
デモを予約する