製品
受付カウンターに来訪者用の受付端末と名刺入れ、小ぶりの観葉植物が並んでいます。その奥のガラス張りの会議室では社員が仕事を続けている、オフィスのロビーのシーンです。

飛び込み営業の新人研修が扱うのは、始まった会話だけですか

飛び込み営業の新人研修では、相手役を立てて受け答えを練習します。ところが配属された新人が最初に数多く経験するのは、扉が開かないまま終わる回です。受付で社名と用件を聞かれ、そのまま戻る回も続きます。練習の組み立ては、会話が始まったところから先だけを見ているのです。

一日の報告が、件数だけになるのはなぜか

話し始める前に終わる回

研修の最終日には、想定した受け答えがひととおりできています。ところが配属から数日が経つと、上がってくるのは訪問した件数だけになります。何を話したのかを尋ねても、言葉が続きません。話した内容を忘れたのではなく、話す場面がそもそも来なかった回が多いからです。扉が開かないまま終わる回があります。受付で社名と用件を聞かれ、担当の方は不在ですと告げられて戻る回もあります。研修で練習したのは、この先に続くはずだった受け答えでした。一人で回った日には、件数のほかに手元へ残るものがありません。配属後の一週間で最も多く通るのは、練習では一度も通らなかった数十秒のほうなのです。

練習として形にしにくい

会話が始まらない場面は、練習の形に落としにくいものです。相手役に何をさせればよいのかが決まらず、始めて数十秒で終わるため、練習した手応えも残りません。扱いにくいという理由だけで、この場面は研修の外に残されています。なお、新人にこの役割を任せる配置そのものの当否は、本ページでは論じません。一日の終わりに件数しか残らない状態が続くことも、本人の粘り強さの問題として扱うものではありません。

研修を、範囲と単位から見直す

研修の範囲

いまの飛び込み営業の新人研修は、会話が成り立ったところから先を対象にしています。対象の外に置かれているのは、その手前にある数十秒のほうです。研修を組む側にとっては、どこからを対象にするのかを決め直すところが出発点になります。なお、訪ねて行う営業に関わる決まりごとを、本ページで読み解くことはしていません。

研修の単位

一件の訪問をまるごと練習の単位にすると、扉が開いた直後だけを取り出せません。単位を小さくし、扉が開いた直後の数十秒で何をどう言うかに絞ると、短い時間でも繰り返せます。応じるかどうかを決めるのは訪問先の側で、練習で扱えるのはその手前までです。

研修の道具

その数十秒を対象にできるかは、使える道具の条件にも左右されます。相手役の予定を押さえずに、同じ場面へ何度でも入り直せるかどうか。研修を設計する側が先に確かめておきたいのは、この一点です。

3分で、相手を説得できるか試してみよう

業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。

循環器内科部長に新しい脂質低下薬を紹介する
あなたはMR(医薬情報担当者)です。王部長への初めての正式訪問で、外来の合間の時間を使って製品を紹介します。
顧客に重大疾病保険を紹介する
あなたは保険代理人です。李様は以前に重大疾病保険についてご相談されましたが決めきれずにいたため、今回は対面でお話しする約束をしました。
顧客に高価格帯の定番ハンドバッグを紹介する
あなたはベテランのレザーグッズ販売員です。陳様が来店され定番のハンドバッグをご覧になっているので、声をかけてご案内します。
不動産デベロッパーの調達責任者にエレベーターを提案する
あなたはエレベーターメーカーの営業です。ある不動産デベロッパーの調達部・趙マネージャーを訪問します。この案件は複数のサプライヤーで比較検討が進んでいます。
訪問目標
新薬の有効性と安全性の優位性を王部長に明確に伝え、有効性・安全性への懸念を解消し、外来の対象患者に試していただけるよう合意を得ます。
対話相手
王部長|某大手総合病院 循環器内科 部長医師
“部長、3分だけお時間をいただけますか。先生の外来で、スタチン不耐容の患者さんや、単剤では脂質管理目標に届かない患者さんについて、現在はどのように処方を調整されていますか?”
ワンクリックで入力
送信
ログイン / 新規登録でご利用いただけます。各シナリオ10回まで練習可能です
3分で、相手を説得できるか試してみよう

業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。

循環器内科部長に新しい脂質低下薬を紹介する
あなたはMR(医薬情報担当者)です。王部長への初めての正式訪問で、外来の合間の時間を使って製品を紹介します。
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あなたは保険代理人です。李様は以前に重大疾病保険についてご相談されましたが決めきれずにいたため、今回は対面でお話しする約束をしました。
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あなたはベテランのレザーグッズ販売員です。陳様が来店され定番のハンドバッグをご覧になっているので、声をかけてご案内します。
不動産デベロッパーの調達責任者にエレベーターを提案する
あなたはエレベーターメーカーの営業です。ある不動産デベロッパーの調達部・趙マネージャーを訪問します。この案件は複数のサプライヤーで比較検討が進んでいます。
訪問目標
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対話相手
王部長|某大手総合病院 循環器内科 部長医師
“部長、3分だけお時間をいただけますか。先生の外来で、スタチン不耐容の患者さんや、単剤では脂質管理目標に届かない患者さんについて、現在はどのように処方を調整されていますか?”
ワンクリックで入力
送信
ログイン / 新規登録でご利用いただけます。各シナリオ10回まで練習可能です

始まらない場面も、練習の対象に置けます

管理画面で相手役の受け答えの幅と応じる姿勢を選んでいます。扉の前や受付での短いやり取りを、そのまま練習の場面として公開しているところです。

場面ごとのシナリオ設定

UMU AIロープレでは、扉が開いた直後や受付で用件を聞かれた直後を、別々の場面として設定できます。一場面あたりの長さも、実際のやり取りに合わせて決められます。相手役の応じ方も場面ごとに変えられるため、会話が続かずに終わる回も、対象として置いたまま扱えます。

短い場面だけを、何度でも通せます

画面の上に残り時間が示され、区切られたわずかな時間のなかで何から言うかを選びながら、受け答えを進めていく練習の画面です。

時間を区切った練習

一回の練習は、実際のやり取りと同じだけの短さで区切られます。数十秒のうちに何から言うかを選び、相手の反応を受けて言い直すところまでを、一回として終えられます。だからこそ、日々の合間にも組み込みやすくなるのです。

どこで止まったかを、その日に確かめられます

人材育成の担当者が、練習の記録を場面別に並べ替え、新人がどこで言葉に詰まりやすいかを読み取っている画面です。

場面ごとに残る記録

練習の記録は場面ごとに残ります。育成を担う部門は、受付でのやり取りとその先の説明のどちらで止まっているのかを読み分けられます。AIに任せられるのは同じ場面を何度でも置くところまでで、どの場面を研修に入れるかの判断までは代わりません。

短い場面を切り出した二つの取り組み

ワクチン中心の医薬品企業

ワクチン領域を担う営業の担当者が、机上のタブレットに向かって身ぶりを交えながら相手役と話している事例の挿絵です。

ワクチンを主力に据えた医薬品企業では、社内に新設した営業チームの多くが実践の経験に乏しい状態でした。代理店側の担い手と並行して育てる必要もありました(出典:導入企業へのヒアリング)。

そこでUMU AIロープレを活用し、同じ訪問シナリオのライブラリを全員が使う形にしました。所属の違いを問わず、同一の基準で練習に入れます。

成果を表す数字は、このページには並べていません。要点は、本部が定めた進め方を場面ごとに分け、短い場面だけを取り出して繰り返せる形にした点です。

外資系生命保険の新人育成

グレーのスーツを着た担当者が自宅の机で画面に向かい、短い場面のやり取りを一つずつ試している生命保険の事例のイラストです。

日本で事業を営む外資系の生命保険会社では、新人を育てる進め方が支社の判断に委ねられていました。教わる中身は、配属先によって変わっていました(出典:導入企業へのヒアリング)。

そこでUMU AIロープレを活用し、人が相手役を務めていた指導の一部を、同じ場面を相手にした練習へ置き換えました。

効果を比べた記録も残っていますが、本ページでは数値を挙げません。支社ごとに違っていた指導の一部を、誰でも同じ長さで通せる一区切りに置き直した例です。

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UMUが選ばれる理由

28,000社突破
国内導入企業
1億人超
世界203カ国でユーザー
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Fortune 500企業
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ITreview Best Software in Japan 2022
UMUとは
2015年に設立されたグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(ユーム エーアイリット)」、セールスイネーブルメントソリューション「UMU AIロープレ」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。
導入実績
業界トップクラスの生命保険会社・電機メーカー・製薬会社など、日本を代表する大企業が導入
製薬、金融・保険、製造、小売など幅広い業界で活用
従業員1,000名以上の大企業を中心に、営業教育や新入社員研修で導入が拡大
導入事例インタビューを公式サイトで多数公開
セキュリティ・コンプライアンス
ISO/IEC 27001:情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の国際規格
ISO/IEC 27017:クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策
SOC 3:トラストサービス規準報告書
ISO/IEC 27018:クラウドサービス上における個人情報セキュリティに関する国際規格
ISO/IEC 27701:プライバシー情報マネジメントシステム (PIMS)
GDPR:EU一般データ保護規則
HIPAA:医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律
ISO/IEC 42001:人工知能マネジメントシステム (AIMS)
AI活用基盤
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