製品
事業部門、人事、購買や情報システム部門など、部門をまたぐ購買検討チームに向けた合同製品デモで、複数の関係者との調整に対応しているシーンです。

BtoB営業とは何か、商談が前に進まない本当の理由

初回の面談は順調でも、その先が動かないまま数カ月が過ぎることがあります。そうした手応えのなさを抱える営業担当者は少なくありません。BtoB営業とは、目の前の担当者一人を説得する仕事ではなく、社内の複数の関係者が合意に至るまで伴走する仕事です。この前提がずれると、商談は途中で止まりやすくなるのです。

なぜ提案は通ったのに稟議で止まるのか

決裁者に届く前に情報が薄まります

BtoB営業では、目の前の担当者が最終決裁者であることはほとんどありません。担当者が納得しても、その先には上長や情報システム部門、購買部門、そして経営層が控えています。担当者は社内の会議で提案を説明し直しますが、そこで語られるのは商談で聞いた話のごく一部です。価格と機能は伝わっても、なぜ今この課題に取り組むのかという背景は、社内の説明資料からはこぼれ落ちてしまいます。営業担当者から見ると、手応えのあった商談ほど、その後の連絡が途絶えた理由が分かりません。実際には、担当者が社内で説明しきれなかっただけ、という場面が少なくないのです。個人向けの営業なら、相手の反応を見ながらその場で伝え方を変えられます。自分がいない場所で提案が評価されるからこそ、担当者が社内で使える言葉を持ち帰れたかどうかで、その後の展開が変わります。

多くの商談が途中で止まっています

Forresterの調査では、BtoBの購買の86%が検討の途中で止まり、購買側の81%が最終的な選択を後悔していると報告されています(出典:Forrester State of Business Buying 2026)。商談が止まる背景には、社内で判断材料がそろわないまま時間が過ぎる状況があります。

BtoB営業を組み立て直す視点

関係者を洗い出す

まず、商談に登場する人を書き出してみてください。窓口の担当者、その上長、実際に使う現場、予算を持つ部門、情報システム部門が挙がるはずです。誰が何を判断するのかを整理すると、次に会うべき相手が決まります。

検討の順番を読む

BtoBの検討は、課題の認識から社内比較、稟議、契約へと進みます。相手がいまどの段階にいるかを読み違えると、価格の話を持ち出す時期を誤ります。社内で何が議論されているのかを、面談のたびに確かめておきたいところです。

練習の場をつくる

関係者の見立ても検討段階の読み方も、資料を読むだけでは身につきません。声に出して質問し、返ってきた反応を受けて組み立て直す経験が要ります。その場数を本番の商談以外でどこまで積めるかが、分かれ目になります。

3分で、相手を説得できるか試してみよう

業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。

循環器内科部長に新しい脂質低下薬を紹介する
あなたはMR(医薬情報担当者)です。王部長への初めての正式訪問で、外来の合間の時間を使って製品を紹介します。
顧客に重大疾病保険を紹介する
あなたは保険代理人です。李様は以前に重大疾病保険についてご相談されましたが決めきれずにいたため、今回は対面でお話しする約束をしました。
顧客に高価格帯の定番ハンドバッグを紹介する
あなたはベテランのレザーグッズ販売員です。陳様が来店され定番のハンドバッグをご覧になっているので、声をかけてご案内します。
不動産デベロッパーの調達責任者にエレベーターを提案する
あなたはエレベーターメーカーの営業です。ある不動産デベロッパーの調達部・趙マネージャーを訪問します。この案件は複数のサプライヤーで比較検討が進んでいます。
訪問目標
新薬の有効性と安全性の優位性を王部長に明確に伝え、有効性・安全性への懸念を解消し、外来の対象患者に試していただけるよう合意を得ます。
対話相手
王部長|某大手総合病院 循環器内科 部長医師
“部長、3分だけお時間をいただけますか。先生の外来で、スタチン不耐容の患者さんや、単剤では脂質管理目標に届かない患者さんについて、現在はどのように処方を調整されていますか?”
ワンクリックで入力
送信
ログイン / 新規登録でご利用いただけます。各シナリオ10回まで練習可能です
3分で、相手を説得できるか試してみよう

業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。

循環器内科部長に新しい脂質低下薬を紹介する
あなたはMR(医薬情報担当者)です。王部長への初めての正式訪問で、外来の合間の時間を使って製品を紹介します。
顧客に重大疾病保険を紹介する
あなたは保険代理人です。李様は以前に重大疾病保険についてご相談されましたが決めきれずにいたため、今回は対面でお話しする約束をしました。
顧客に高価格帯の定番ハンドバッグを紹介する
あなたはベテランのレザーグッズ販売員です。陳様が来店され定番のハンドバッグをご覧になっているので、声をかけてご案内します。
不動産デベロッパーの調達責任者にエレベーターを提案する
あなたはエレベーターメーカーの営業です。ある不動産デベロッパーの調達部・趙マネージャーを訪問します。この案件は複数のサプライヤーで比較検討が進んでいます。
訪問目標
新薬の有効性と安全性の優位性を王部長に明確に伝え、有効性・安全性への懸念を解消し、外来の対象患者に試していただけるよう合意を得ます。
対話相手
王部長|某大手総合病院 循環器内科 部長医師
“部長、3分だけお時間をいただけますか。先生の外来で、スタチン不耐容の患者さんや、単剤では脂質管理目標に届かない患者さんについて、現在はどのように処方を調整されていますか?”
ワンクリックで入力
送信
ログイン / 新規登録でご利用いただけます。各シナリオ10回まで練習可能です

立場の違う相手に、その場で試せます

役職や性格、話し方、背景を自由に設定でき、現場で出会う複雑な顧客像を忠実に再現する多面的なAI顧客ペルソナの設定画面です。

顧客タイプ別のAIロープレ

UMU AIロープレでは、役職や性格、話し方の異なるAI顧客を複数設定できます。慎重な情報システム担当、費用対効果を重視する購買担当など、実際に会う相手に近い人物像をあらかじめ用意しておけます。同じ提案を相手ごとに言い換える練習を重ねることで、本番の面談で誰に何を伝えるかに迷いがなくなるのです。

難しい切り返しに、先に備えておけます

あらかじめ用意された異議シナリオのライブラリを使い、最も難しい顧客からの指摘への対応を安全な環境で練習できる画面です。

異議シナリオの事前設定

価格の妥当性、競合との比較、社内稟議での指摘といった、検討の過程で出てくる問いを、あらかじめAI顧客の会話に組み込めます。段階が進むほど質問は厳しくなりますが、その厳しさを安全な場で先に経験できます。返答に詰まった箇所はその場で言い直せるため、本番では落ち着いて切り返せるようになります。

練習の回数は、自分で決められます

時間や場所を問わずスマートフォンから何度でもAI練習に取り組み、高頻度の短時間練習で早期戦力化を進められる画面です。

スマートフォンでの反復練習

相手役の予定を押さえる必要がないため、移動中や待ち時間にもスマートフォンから練習を始められます。終了直後には、導入、ヒアリング、価値の伝達、異議対応、クロージングのどのプロセスに課題があったかを確認できます。AIが担うのは反復練習と評価基準の統一までであり、目標の設定や動機づけは、引き続き人の役割なのです。

BtoB営業の現場で起きた変化

体外診断分野の大手企業

体外診断分野のリーディングカンパニーが、AIコーチングを活用して医療機器チームの製品説明力と臨床コミュニケーション力を高めた事例のシーンです。

体外診断分野のグローバル大手企業では、5名の研修担当者が1,500名の営業担当者の能力認定を担っていました。人による模擬訪問での認定は四半期に1回が限界で、新任営業は最短でも3カ月待たなければなりませんでした(出典:導入企業へのヒアリング)。

そこでUMU AIロープレを活用し、自社が定めた5つの訪問プロセスに沿った模擬対話と即時採点を、準備ができた人から随時受けられるようにしました。

その結果、認定の待ち時間がなくなり、認定通過者の実訪問における成約率が22.4%向上しました(出典:導入企業へのヒアリング)。

製薬分野の大手企業

グローバル大手製薬企業が、AIシミュレーションを活用して製薬チームのマネージャーの1対1コーチング力を高めた事例のシーンです。

糖尿病や免疫、がん領域を扱う製薬分野のグローバル大手企業では、製品ラインごとの研修講師が3名しかおらず、営業担当者一人ひとりに練習とフィードバックの時間を割けませんでした(出典:導入企業へのヒアリング)。

そこでUMU AIロープレを活用し、標準化された練習を高頻度に実施できる環境を整え、マネージャー向けにはGROWモデルを組み込んだコーチング対話のシナリオも用意しました。

累計3,662名が102,834回の練習に取り組み、成績と練習回数の間に明確な正の相関が確認されました(出典:導入企業へのヒアリング)。練習量の確保が、そのまま成績の差につながったと言えます。

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UMUが選ばれる理由

28,000社突破
国内導入企業
1億人超
世界203カ国でユーザー
100社が導入
Fortune 500企業
約5,000製品中で1位
ITreview Best Software in Japan 2022
UMUとは
2015年に設立されたグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(ユーム エーアイリット)」、セールスイネーブルメントソリューション「UMU AIロープレ」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。
導入実績
業界トップクラスの生命保険会社・電機メーカー・製薬会社など、日本を代表する大企業が導入
製薬、金融・保険、製造、小売など幅広い業界で活用
従業員1,000名以上の大企業を中心に、営業教育や新入社員研修で導入が拡大
導入事例インタビューを公式サイトで多数公開
セキュリティ・コンプライアンス
ISO/IEC 27001:情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の国際規格
ISO/IEC 27017:クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策
SOC 3:トラストサービス規準報告書
ISO/IEC 27018:クラウドサービス上における個人情報セキュリティに関する国際規格
ISO/IEC 27701:プライバシー情報マネジメントシステム (PIMS)
GDPR:EU一般データ保護規則
HIPAA:医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律
ISO/IEC 42001:人工知能マネジメントシステム (AIMS)
AI活用基盤
最新のエンタープライズ向けAIモデルを採用
企業データの外部共有・AI再学習への利用なし
エンタープライズ水準の高度なAIカスタマイズ
ハルシネーションのリスクを効果的に低減
多様なデータに対応し、実務での活用を支援
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