営業の新規開拓のやり方は、引く基準まで決まっていますか
営業の新規開拓で、訪問や連絡の進め方は身につけていても、反応は悪くないのに前へ進まない相手へ、回数が偏っていきます。反応の見分け方、時間の配分、判断の記録がそろえば、やり方は引く判断まで含んだものに変わります。
新規開拓のやり方をめぐる3つの課題
共有されるのは、訪問の入り方や次回の約束の取り方までです。どこで手を止めるかの基準は、一人ひとりの感覚に委ねられているのです。
丁寧に応じてくれる相手ほど連絡を重ねやすく、面談の予定が数社で埋まります。手が空いた頃には、別の候補に充てる時間が残っていません。
進めるか引くかをその場の感覚で決めているため、後から見返せるのは訪問日と結果だけです。判断の根拠が手元に残りません。
やり方とは、二つの基準を持つこと
進める基準だけでは足りません
営業チームの負担は、進め方よりも、誰にどれだけ時間を割くかの判断に集まります。支える材料がなく、基準は毎回作り直されます。UMU AIロープレが担うのは、その前の練習と記録です。
業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。
業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。
判断の材料をそろえる
UMU AIロープレでは、前向きな反応と社交辞令を演じ分ける顧客役を設定できます。相手の反応を読む手がかりを、事前に増やせます。
同じ場面を、相手の温度感や制限時間を変えながら繰り返せます。反応の差がどこから生まれるのかを、自分の目で確かめられます。
導入からクロージングまで、工程ごとの記録が残ります。引くかどうかを決めるのは担当者自身で、AIが受け持つのは練習と記録までです。
反応の異なる顧客役を再現
社交辞令と前向きな反応の差
顧客役の役職や関心事、返し方の温度感まで設定できるため、丁寧に応じながらも決裁には動かない相手を再現できます。反応の差は、練習の中でこそ見分けやすくなると言えます。
UMU AIロープレで反復の条件を調整
条件を変えた繰り返しの練習
同じ場面を、条件だけ入れ替えて何度でも実施できます。回数の上限も相手の予定調整もないため、反応の差がどこで生まれるのかを、自分のペースで確かめられます。
工程ごとの記録を残せます
止まった段階が分かる記録
練習が終わると、導入からクロージングまでの工程別のスコアと発言が、その場で記録に残ります。どの段階で会話が動かなくなったのかを、日をおいてから確かめられます。
異なる業種の現場で進む活用
循環器・がん領域の多国籍製薬企業
循環器やがん領域を担う多国籍製薬企業では、営業担当者が全国に分散し、知識を学ぶ研修は整っていても実践に近い練習の機会が不足していました(出典:導入企業へのヒアリング)。
そこでUMU AIロープレを活用し、対面研修の一部を置き換えたうえで、オンラインで練習する群と対面研修の群を比べる検証を実施しました。
その結果、オンラインで練習した群の業績が対面研修の群を上回り、上司は習得状況をダッシュボードで確認できるようになりました(出典:導入企業へのヒアリング)。
生命保険を扱う国内大手企業
生命保険を扱う国内大手企業では、商品知識や資格の習得が研修の中心で、顧客との距離を縮める対話を鍛える手段が不足していました(出典:導入企業へのヒアリング)。
UMU AIロープレを導入し、顧客開拓からアプローチ、提案へと進む自社の営業プロセスを、繰り返し練習できるシナリオに落とし込みました。
担当者からは「スマートフォンで場所を問わず対話型トレーニングができる」という声が寄せられ、営業職員が自信を持って説明できる状態づくりが進んでいます。
複数ブランドを展開する子ども靴小売企業
複数の子ども靴ブランドを展開する小売企業では、接客トークの指導が店長の力量に左右され、地域をまたぐ店舗間で基準がそろいませんでした(出典:導入企業へのヒアリング)。
UMU AIロープレを活用し、迷っている顧客や価格に敏感な顧客など、来店から購買までのさまざまな場面を対話型のシナリオとして再現しました。
その結果、関連商品の提案力が高まり、平均客単価が大きく伸びました(出典:導入企業へのヒアリング)。