初回訪問の営業が持ち帰るのは、契約ではなく次の約束です
伝えるべき内容を整理できていても、初回訪問で相手が話す時間が残らないなら、到達点の置き方を見直す余地があります。到達点の設計、相手の状況を引き出す問い、工程別の評価がそろえば、次の約束を持ち帰る訪問営業に変わります。
初回訪問で起きている3つの課題
一度の訪問で決めようとするほど、資料の説明に時間を使い切ってしまいます。相手が自社の事情を語る時間が残りません。
面談の終わりに次回の日程や検討事項を決めずに席を立つと、次の接点を営業担当者の側から設計できなくなります。
初回で何を確認し、何を持ち帰るかを決めないまま訪問すると、面談を終えても案件が前に進んだのか判断できません。
初回訪問の到達点を定義する
初回の到達点は、次の約束です
営業チームは、一度で決めようとするあまり、面談の時間の多くを説明に充てています。足りないのは、初回で到達すべき段階を定め、到達度を確かめる仕組みなのです。
業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。
業務シーンを1つ選ぶと、AIが顧客役を務めてあなたと1回の会話を行います。終了後、評価フィードバックを確認できます。
次の約束から逆算する練習
UMU AIロープレは商談の工程に沿って進みます。初回で到達する段階を決めて練習でき、説明中心の面談から抜け出せます。
AIの顧客役には、質問を重ねて初めて明かされる事情を設定できます。予算や検討時期を聞き出す問いを試せます。
練習ごとに工程別のスコアが残り、初回でどこまで進めたかを確かめられます。次の面談で狙う段階も決められます。
UMU AIロープレで初回の到達点を設計
5つの商談プロセスに沿う進行
導入、ヒアリング、価値提案、反論対応、クロージングの5工程に沿って対話が進みます。初回でどこまで到達するかを決めて練習できるため、説明に偏らない面談の型が身につくのです。
相手の事情を引き出す問いの練習
質問で開く隠れた条件
AIの顧客役には、予算や社内の検討状況など、質問を重ねて初めて明かされる情報を設定できます。相手に話してもらう流れを試せるため、次の約束につながる材料をその日に引き出せます。
到達できた段階を数値で確かめられます
工程ごとのスコアと成長推移
練習ごとに工程別のスコアが記録され、初回訪問でどの段階まで進めたかを確認できます。伸び悩む工程が分かるため、現場の担当者は次の面談で狙う段階をデータから決められるようになります。
初回の面談成果を高めた事例
日本市場で事業を展開する製薬企業
日本市場で事業を展開する製薬企業では、若手MRの育成が同行訪問に頼り、実践に近い練習機会が不足していました(出典:導入企業へのヒアリング)。
そこでUMU AIロープレを活用し、初回訪問で医師の関心を聞き出す対話を、高頻度で練習できる体制を構築しました。
その結果、研修後7〜9カ月で、医師との対話型面談の回数が研修前比で約2倍に増加しました(出典:導入企業へのヒアリング)。
日本の大手外資系生命保険会社
日本の大手外資系生命保険会社では、新人育成が支社ごとの進め方に委ねられ、初回面談の質にばらつきが出ていました(出典:導入企業へのヒアリング)。
そこでUMU AIロープレを導入し、対面のOJT研修を受けた組とAIで練習した組を比較する検証を実施しました。
その結果、3カ月後にはAIで練習した組の顧客向け提案数が30%増加しました(出典:導入企業へのヒアリング)。
高級レディースアパレル分野の大手企業
国内外に500店舗超を展開する高級レディースアパレル分野の大手企業では、新人スタッフに高級顧客層との初回接客の経験が不足していました(出典:導入企業へのヒアリング)。
そこでUMU AIロープレを活用し、企業役員やバイヤーなど複数の顧客像を設定した初回接客の対話練習を重ねました。
その結果、導入当年の会員獲得率が前年比42%増加しました(出典:導入企業へのヒアリング)。値引きに頼らない接客への移行も進んでいます。