【脳科学で実証】なぜ覚えた知識を、現場で使 いこなせないのか?ー その差は、覚えた”量”ではなく 知識の”持ち方”だった
セミナー概要
「会議で急に意見を求められると、うまく答えが出ない」
「顧客からの質問にその場で返せず、後になってから『ああ言えばよかった』と気づく」
—多くの方が一度は経験する悩みです。
原因は、知識の量でも、地頭の良さでもありません。初心者と専門家の知識構造の違いを示した代表的研究(Chi, Feltovich, & Glaser, 1981)では、熟達者は知識を表面的な特徴ではなく、その領域の原理や構造に基づいて整理していることが報告されています。また、新しい情報を学ぶ際に関連する既有知識を再活性化させることが、記憶の統合を促すことも示されています(van Kesteren et al., 2018)。
こうした知識同士の関係を整理する具体的な方法の一つがコンセプトマップです。142件の研究・11,814人を統合したメタ分析(Schroeder et al., 2018)では、この学習法が学習成果に中程度のプラス効果(g = 0.58)をもたらすことが報告されています。鍵となるのは、「知識をどれだけ覚えるか」ではなく、「知識同士がどれだけ整理され、つながっているか」です。
本セミナーでは、株式会社HYBRID THEORY 代表取締役の丸山裕之氏が、これらの研究をもとに、頭の回転が速い人の”知識の持ち方”を解き明かします。参加者自身の仕事のテーマを使った実践ワークを通じて、その日から使える知識整理の型を持ち帰っていただきます。
本セミナーで得られる3つの成果
「頭の回転」を支える知識構造の原理原則の習得
なぜ知識をたくさん覚えても、必要な場面でうまく引き出せないのか。熟達者と初心者の知識構造の違い(Chi, Feltovich, & Glaser, 1981)に基づき、「保管型の学習」から「ネットワーク型の学習」への転換の必要性を理解できます。
誰でも実践できる「知識をつなぐ」型の習得
コンセプトマップという具体的な手法を使い、自分の仕事のテーマを題材に、知識・経験・キーワードを関係づけて整理する体験ができます。センスや才能ではなく、誰でも再現できる型として持ち帰れます。
明日から続けられる実践ルールの体得
「1知識・1接続」——知識を1つ増やしたら、既存知識との関係を1つ作るというシンプルな行動ルールを学び、日々の学習を”引き出しやすい知識”へ育てる習慣を身につけられます。
このような方におすすめ
・ 部下や後輩に、知識を「使える形」で身につけてほしいと考えている管理職・育成担当の方
・ 会議や商談の場で、とっさに意見や回答を求められることが多い方
・ 研修やeラーニングを設計しても、現場での実践知として定着しないと感じている人事・人材開発ご担当者の方
・ 科学的根拠に基づいた学習法を、自組織の育成施策に取り入れたい経営者・事業責任者の方
開催詳細
・開催日時:
(1)9月25日(金)12:00-13:00
(2)9月29日(火)12:00-13:00(録画配信)
・開催形式:オンラインセミナー(Zoom)
・参加費:無料
登壇者情報
株式会社HYBRID THEORY
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代表取締役 丸山 裕之 氏
株式会社HYBRID THEORY 代表取締役。栃木県で公務員を経験後、独立。ハーバード大学・スタンフォード大学などの研究データ、脳科学・心理学の文献を年間700冊読み込み、科学的に効果が実証されたメソッドで社内研修や組織構築を提供する株式会社HYBRID THEORYを設立。脳科学に基づいた学習方法を用いた学習塾の運営も行う。
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まずはコレから!
学びが変わる。組織が変わる。
生成AI時代に成果を生む、
UMUのAIラーニング戦略と事例を公開
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。