テレアポの営業スクリプトは、電話用に組み直します
対面の商談で話す順番を身につけていても、受話器の向こうでは相手の様子が見えず、用件が後ろに回りがちです。音声でのやり取り、工程ごとの確認、間の取り方の反復がそろえば、電話に合ったスクリプトへ組み替えられます。
テレアポのスクリプトに残る3つの課題
対面で使ってきた順番のまま話し始めると、自己紹介や会社説明が先に長くなり、肝心の用件が後半まで出てきません。
電話では相手の手元や表情が見えないため、今が話せる状況かを確かめる一言を置かずに、そのまま本題へ入っています。
早口や語尾の下がり方は電話では対面以上に伝わるにもかかわらず、それが相手にどう届いているかを知らないまま本番を迎えています。
電話では通じにくい、対面の話し方
足りないのは工程の設計です
営業チームが対面で磨いた話し方は、声だけで進む電話では再現しきれません。足りないのは工程に合わせた設計なのです。UMU AIロープレを活用することで、音声のまま確かめられます。
電話に合わせた3つの設計
UMU AIロープレの導入により、話し方に応じて相手の受け答えが変わる音声のやり取りを体験でき、用件から入る組み立てを見直せます。
名乗り、用件、都合の確認、日程の調整という工程に沿って対話が進むため、どこで流れが止まったかを自分で把握できます。
声の出し方や間の取り方を、通話の合間や移動中にも何度も試せるため、電話特有の伝わり方が身についていきます。
UMU AIロープレで声の対話を再現
話し方で変わるAIの受け答え
声のトーンや言葉選びに応じてAIの顧客が態度を変えるため、台本どおりに読み上げるだけでは進まない対話を、電話と同じ音声のやり取りで経験できます。
電話の工程に沿って練習
名乗りから日程調整までの工程
導入からヒアリング、価値の提示、そして日程の調整まで、決めた工程の順に対話が進むため、営業担当者はどの段階が抜けやすいかを自分で見つけられます。
声と間を何度でも試せます
回数を気にせず重ねられる練習
語尾の下げ方や一呼吸置く長さを、移動中や通話の合間に何度でも言い直せます。AIが担うのは反復練習と評価基準の統一であり、相手の状況を読む判断は担当者に残ります。
音声の対話を鍛えた導入実績
体外診断分野の大手企業
欧州に本社を置く体外診断分野の大手企業では、5名の研修担当者が1,500名の営業担当者の能力認定を担っていました。
UMU AIロープレを導入し、5つの訪問プロセスに沿った模擬対話を、音声とテキストの両方で実施できるようにしました。
その結果、認定通過者の実訪問における成約率が22.4%向上しました(出典:導入企業へのヒアリング)。工程に沿って声で練習したことが、そのまま現場の成果につながったと言えます。
バイオ医薬品の大手企業
ワクチンを主力とするバイオ医薬品企業では、販売代理店と社内営業を合わせた800名に、同じ基準の練習機会を提供する手段が不足していました。
UMU AIロープレを活用し、初回の名乗りから面談の依頼までを、同じシナリオライブラリで練習できる体制を構築しました。
その結果、新任営業が独り立ちするまでの期間は60日から30日に短縮されました(出典:導入企業へのヒアリング)。新任営業に対する顧客満足度も23.5%向上しています(出典:導入企業へのヒアリング)。最初の接点での伝わり方が変わったことがうかがえます。
国内大手の生命保険会社
日本大手の生命保険会社では、商品知識や資格取得の研修は整っていた一方、お客さまとの距離の縮め方を練習する手段が不足していました。
UMU AIロープレを導入し、顧客開拓・アプローチ・提案という自社の営業プロセスを、スマートフォンから声に出して練習できるシナリオに落とし込みました。
担当者からは「スマートフォンで場所を問わず対話型トレーニングができる」という声が寄せられており、工程ごとに声を出して確かめる習慣が根づいています。