
新着情報
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2025.07.30Performance Learning Award 2025 の参加・エントリーを開始しました。
コンセプト

先駆者たちへ。
Performance Learning Awardとは、学習を企業の業績や経営インパクトに直結させた優れた取り組みを表彰するイベントです。
人的資本経営が重視される現代において、学びは企業の競争優位性を確立するために不可欠な要素です。
本アワードは、学習を通じて組織の成長とパフォーマンス向上を実践する企業を称え、その知見を広く社会に共有することを目的とします。審査では、企業の業績や経営に与えたインパクトの大きさに加え、アウトプットやフィードバックを重視し行動変容につながる学習デザイン、AIを含むテクノロジーの効果的な活用、そして他社の模範となる革新的なアプローチといった点を総合的に評価します。
受賞された取り組みは、プレスリリースや導入事例記事として発信され、企業のブランド価値向上にも貢献します。
Performance Learning Award 2024 のダイジェスト
表彰一覧
- 最優秀賞
- 優秀賞 (ビジネスインパクト、パフォーマンスラーニングデザイン、AIトランスフォーメーション、スケーラビリティー)


- - ビジネスインパクト
- - パフォーマンスラーニングデザイン
- - AIトランスフォーメーション
- - スケーラビリティー
審査員
各業界にてご活躍されている皆さまに外部審査員としてご参加いただきます。
アワード審査や受賞企業への表彰コメントにより、皆さまの取り組みを広く認知していただく機会となります。
審査員長
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学習院大学 経済学部 経営学科教授 / 一橋大学 名誉教授守島 基博氏
米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源管理論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部Assistant Professor。慶應義塾大学総合政策学部助教授、同大大学院経営管理研究科助教授・教授、一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2017年より現職。2020年より一橋大学名誉教授。著書に『人材マネジメント入門』、『人材の複雑方程式』、『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』、『人材投資のジレンマ』(以上、日本経済新聞出版)、『人事と法の対話』(有斐閣)などがある。
審査員
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パブロス株式会社 代表取締役神田 昌典氏
上智大学外国語学部卒業。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。外務省経済部を経て、日本発創造的課題解決法「フューチャーマッピング」開発者、世界最大級読書会「リードフォーアクション」創設者。1990年代末にダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)を日本に導入。総合ビジネス誌で「日本のトップマーケッター」選出、2018年国際的マーケティング賞「ECHO賞」国際審査員。『コピーライティング技術大全』『ストーリー思考』『非常識な成功法則』など100冊以上の著作をもつベストセラー作家。
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Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長谷本 有香氏
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。オードリー・タン台湾デジタル担当大臣、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、4,000人を超えるVIPにインタビュー。現在、J-WAVE「JAM THE PLANET」、ABEMA TV「FOR JAPAN」のレギュラー経済コメンテーター他、TBS「坂上&指原のつぶれない店」、MX「モーニングCROSS」、TBS「ビビット」コメンテーター他、TV出演多数。経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、内閣府SIPピアレビュー委員。また、ロイヤルハウジンググループ上席執行役員、WARPSPACE社外取締役、スモールジム取締役等、企業役員としても活動。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究所 研究員/アドバイザリーボードメンバー。2016年2月よりForbes JAPANに参画。2022年1月1日より現職。
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中央大学 客員研究員/(一財)人的資本経営推進協会 理事
元ニトリホールディングス 理事/人事責任者永島 寛之氏組織分断時代に組織と個人、個人と個人に架け橋をかける目的で、対話型組織開発とHRテクノロジーの活用を専門領域として複数の企業の社外取締役や顧問を務めている。関係性構築をベースとした、採用戦略、育成戦略、制度設計が得意分野。経歴は、ソニーでマーケティングに従事し、米国駐在を経てニトリに入社。ニトリでは人事責任者として、似鳥会長直下で組織変革を指揮。
その後は再生エネルギー開発レノバにて執行役員CHROを担当。中央大学では、客員研究員として「退職者の価値と関係性構築」を研究している。 -
伊豆市CIO補佐官 / 総務省地域情報化アドバイザー中村 祥子氏
国立大学情報科学科卒業後、現日立ソリューションズに入社。その後、日本マイクロソフト、ベンチャー企業にて、顧客の事業方針策定からシステム導入、利活用促進まで行い、多くの企業のDX支援を実施してきた。2022年7月より伊豆市CIO補佐官として地方自治体DXに従事している。加えて現在は、総務省地域情報化アドバイザー、ノーコード推進協会理事などにも従事しており、各組織に適したDX推進を信条に伴走支援や講演・研修を行っている。
開催概要
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名称Performance Learning Award 2025
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テーマ
- ・UMU創業者、代表取締役 兼 CEO Dongshuo Li オープニングトーク
- ・Performance Learning Award 2025 表彰
- ・受賞企業様による事例登壇
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開催日時2025年11月26日(水)14:00〜17:30
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主催ユームテクノロジージャパン株式会社
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定員650名 限定
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開催場所ヒルトン東京
〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-6-2JR・私鉄・地下鉄「新宿駅」(西口) より徒歩約10分地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」(C8出口)より徒歩約2分
「西新宿駅」改札を出て、右方向、東京都庁方面への地下通路を進み、2分程度歩くと右側にC8出口ヒルトンのサインが見えます。エスカレーターにて地下1階のヒルトピアショッピングアーケードに行き、そこから1階のホテルロビーへとお進みください。地下鉄大江戸線「都庁前駅」A7出口より徒歩約3分
「都庁前」改札を出て、真っ直ぐ歩くと右側にA7出口丸ノ内線西新宿駅方面のエスカレーターがあります。エスカレーターを上ると左側に丸ノ内線方面への地下通路となりますので、矢印に沿って3分程度歩きますと左側にC8ヒルトンのサインが見えます。エスカレーターにて地下1階のヒルトピアショッピングアーケードに行き、そこから1階のホテルロビーへとお進みください。
2024年の結果
2024年12月、「Performance Learning Award 2024」をヒルトン東京にて開催し、600名を超えるビジネスリーダーの皆様にご参加いただきました。約50社がエントリーし、ROIを実証したトレーニング事例や200社以上で活用されるAI導入学習手法など、人的資本経営における優れた取り組みを表彰。学習と業績の結びつきの重要性を発信する場として高い評価を頂戴しております。

企業部門
ケイパビリティズ ラーニング&ディベロップメントグループ
~自律人材の育成を実現する新たなラーニングデザイン~
「ツムラ漢方マイスター制度」へのUMU活用事例
株式会社
急成長企業における「組織づくり」へのUMU活用
実務に活かす力を育むChatGPTアカデミー
パートナー部門
エントリーするメリット

貴社の成功事例が公開されることで、業界内での知名度や信頼性が一層向上いたします。
革新的なソリューションを採用している企業として評価されることで、ブランド価値が高まります。

効果の向上
成功事例を通じて、貴社の実績を広くアピールすることが可能となります。
これは新規顧客獲得の際に強力な説得材料となり、マーケティング活動の効果を最大化いたします。

の増加
プレスリリースや事例記事、登壇などを通じて、貴社がメディアに取り上げられる機会が増加いたします。
これにより、幅広いオーディエンスにリーチしやすくなります。

認知度向上
事例の世界への配信を通じて、グローバル市場での認知度が向上いたします。
これにより、国際的なビジネス展開をサポートいたします。
600名以上の事業関係者やメディアの前で登壇し、貴社の取り組みを発表していただきます。皆さまのブランディングにもつながる貴重な登壇の機会となります。




メディア記事への掲載
弊社からのプレスリリース・導入事例インタビュー記事発表はもちろん、表彰企業の多くはプレスリリースやメディア記事で受賞を発信されています。人的資本経営が重視される現代において、アワードでの表彰は企業ブランディングにつながります。

会場内にて、受賞企業様の取り組みをポスターで掲示いたします。事前にお取り組み内容についてインタビューを実施してポスター1枚にまとめ、インフォグラフィック形式で掲示します。


でのブランディング
Performance Learning Award 受賞企業は、その後開催される Performance Learning Summit にてセミナー登壇の機会を得られます。オンライン配信を基盤としているため、多くの方々に貴社の取り組みを発信することができます。
約500名の方々が
Performance Learning Summit
2025
にご参加いただきました。

事例インタビューを英語・中国語に翻訳し、弊社のグローバル拠点からも発信します。掲載先は以下を想定しております。


審査基準
「進化」と「深化」。
そして「個」から「組織」へ。

本アワードは営利目的のイベントではなく、学習を通じて素晴らしい成果を創出された企業様の功績を称え、その知見を社会全体の資産とすることを目的としています。最優秀賞をはじめ、評価基準に合わせて複数の優秀賞を設けています。

ラーニングデザイン
インプット型の学習から脱却し、アウトプットとフィードバックを中心としたパフォーマンスラーニングデザインが、組織全体に実装され、行動変容を促す仕組みとなっていること。組織の学習文化が根付くまでの仕掛けを評価。

フォーメーション
業務の進め方や組織のあり方を変革したAI活用事例であること。AIとの協業によって、今まで実現できなかった新たなレベルの課題を解決できたか、人の創造性や専門性をAIによって拡張できたかを評価。

その企業ならではのイノベーティブな取り組みが、他の組織や業界全体へも適応可能な、普遍性の高い仕組みになっていること。実践・応用しやすい再現性と、組織の成長に合わせて柔軟に拡大できる設計を評価。
審査プロセス
~ 9/30(火)
- アワードエントリー参加の意思表明
9/9(火)
8/16(火)
9/19(金)
- 昨年度の様子紹介
- 本アワードの審査基準案内
- 応募方法のご案内
~10/3(金)
- スライド資料とプレゼン動画を提出
~ 10/31(金)
- 1次:弊社審査
- 2次:外部審査員
- 受賞企業への連絡
※エントリーに関するお問合せは、seminar@umu.coまでご連絡ください。
エントリー条件・エントリー方法
- Performance Learning Award 2025の表彰式(11月26日開催)にご参加いただけること。
- 受賞した場合、表彰式にてご登壇いただけること。
- UMUユーザー以外の企業さまもエントリーいただけます。
- 事前説明会へのご参加をお願いいたします。
※ご参加が難しい場合は、弊社営業担当までご相談ください。
- 企業名/担当者(部署名/役職/連絡先)
- プロジェクト名 / 取り組みの要約(300文字程度)
- Performance Learning Award 2025(11月26日開催)への参加可否
- メディア掲載可否
- 内容(タイトル/背景・課題/取り組み概要/成果)
- 形式:パワーポイント(フォーマット自由)
- スライド枚数:10枚以内
- ②の資料を用いてポイントを説明した動画の提出
- 形式:MP4
- 時間:10分以内
- 外部発信の際に利用させていただくロゴとなります。
以上4点を10月3日(金)までにご提出ください。